みなとみらいに30日以上の「長期滞在型ホテル」が2022年5月下旬オープン【横浜市西区】

2022年1月28日

2022年5月下旬、みなとみらいにケン・コーポレーショングループの企画・運営による30日以上の長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」がオープンします。
以下、このホテルの詳細についてまとめました。

「The Apartment Bay YOKOHAMA」について

「The Apartment Bay YOKOHAMA」は、21世紀にふさわしい未来型都市として開発が進むみなとみらいに位置しており、世界を代表するライフスタイルホテルであるウェスティンホテル横浜と同じ建物に2022年5月下旬にオープンします。
201部屋の客室と専用ジム、駐車場(30台)を用意し、今までにはない「宿泊」と「居住」を高い次元で融合させたライフスタイルを提案します。部屋は40平米のスタジオタイプから、150平米の3LDKまで様々なタイプを用意して、40～60平米の1LDKが中心的なプランとなっています。
全室ハイクオリティな家具・家電・リネン類から食器にいたるまで用意しており、文字通りスーツケース1つですぐに「宿泊・居住」可能で、利用は最低30日以上の「長期滞在型ホテル」となります。

利用期間中は、通常のホテルのような部屋のクリーニング、週2回のリネン交換が入り、フロントは24時間、専用のジムも24時間利用可能です。
また、同建物に開業するウェスティンホテル横浜のルームサービスも利用可能となっており(別途費用)、部屋に居ながらウェスティンホテル横浜の料理をご堪能できます。
さらに、ウェスティンホテル横浜のジム・プールの利用やダイニングでの朝食が利用料に含まれるプランもオプションで用意される予定です。
従来の数か月間利用する一般的なサービスアパートメントとは違い、「ハイグレードな住居」としての利用にも十分応えるクオリティになっています。