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JR横浜タワー内のドルビーシネマ「T・ジョイ横浜」6/24オープン〜初日の口コミは?

開業が延期になっていた横浜駅西口の駅ビル「JR横浜タワー」が、6月24日(水)に開業しました。
「JR横浜タワー」の低層部には商業施設、高層部にオフィスが入ります。
その中でも8F〜10Fには、神奈川県内では初となるドルビーシネマをもつエンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ横浜」が出店し、話題になっています。
そこでこの「T・ジョイ横浜」の詳しい施設情報と、口コミについても調べました。

「T・ジョイ横浜」について

特徴

ティ・ジョイ(T-JOY)は、シネマコンプレックスの運営や映画の製作・配給などを行う企業で、シネマコンプレックスチェーン「T・ジョイ」を全国で運営しています。

6月24日(水)に開業した「T・ジョイ横浜」は、映画上映以外にも多目的な利用を意図した「エンタテインメント・コンプレックス」として運用を計画しており、映画だけでなく演劇等の実演や最新映像・音響設備によるパブリックビューイング、講演会、コンクール、発表会など多目的ホールとしての性格も併せ持つとしています。

JR横浜タワー内の店舗と連携し、購入した弁当などを楽しみながら鑑賞する「FOODシネマ」も展開。
9スクリーン全てにレーザープロジェクターと3D対応スクリーンを備え、シアター4には神奈川県内では初となるドルビーシネマが導入されています。

 

ドルビーはシアター4

出典:T-JOY

最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョンとドルビーアトモスによるこれまでにないリアルなサウンドが体験できるのは、8階にあるメインシアターの「4番シアター」(全327席)。
究極のシネマ体験を実現するため、設計の段階から、音響、映像に最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)が施されていて、まるで映画の世界に入ったようなシネマ体験が味わえます。

 

フロアガイド

 

座席数

  • シアター1:63席(+車椅子:2席)
  • シアター2:79席(+車椅子:2席)
  • シアター3:94席(+車椅子:2席)
  • シアター4:325席(+車椅子:2席)
  • シアター5:127席(+車椅子:2席)
  • シアター6:201席(+車椅子:2席)
  • シアター7:150席(+車椅子:2席)
  • シアター8:79席(+車椅子:2席)
  • シアター9:94席(+車椅子:2席)

 

上映スケジュールはこちら

 

「T・ジョイ横浜」ホームページ(チケット予約)

チケットの予約もこちらから行えます。

 

 

オープン初日のシアターの評判はとてもいいようですね。
ちなみにドルビーシネマ「シアター4」のこけら落としは、2017年公開のアクション映画「ベイビー・ドライバー」です。

 

「JR横浜タワー」入居店舗

JR横浜タワーには、商業施設「NEWoMan横浜」、「CIAL横浜」、「T・ジョイ横浜」が出店しています。
吹き抜けの「アトリウム」には超大型ビジョンやライブステージを設置。
2階に観光案内所、3階に横浜駅周辺総合防災センター、12階屋上には横浜港や横浜ベイブリッジが一望できる屋上広場「うみそらデッキ」、12~13階には、働き方の変化に対応したワークスペース「STATION SWITCH」が設置されています。

フロア 店舗名 業態
14F~26F オフィス オフィス
12F~13F STATION SWITCH ワークスペース
8F~10F T・ジョイ横浜 シネマ
1F~10F NEWoMan横浜(ニュウマン横浜) ファッション、雑貨、飲食(116店舗)
B3F~B1F CIAL横浜(シァル横浜) 飲食関連(61店舗)

 

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