神奈川大学は、2018年10月から建設を始めていたみなとみらい地区(横浜市西区)の新キャンパスが1月に竣工し、今春2021年4月に開校します。
この新キャンパスは、高さ約100mの21階建てで、みなとみらい線の新高島駅から徒歩4分の場所に立地し、「国際日本学部」「外国語学部」「経営学部」の3学部を開設するということです。
以下、このキャンパスの詳細についてまとめました。
「神奈川大学 みなとみらいキャンパス」について
神奈川大学「みなとみらいキャンパス」は、世界や地域に開かれ、多様な人や文化が交流する新たな「知の拠点」として、高さ約100m、21階建ての校舎に教室や研究室、学食などの施設が入る、都市型・未来型の新キャンパスに、新設の国際日本学部、外国語学部、経営学部のグローバル系3学部が集まります。
また学生だけでなく、研究者、周辺企業、観光客など多くの「人」が集い、「オープン」「イノベーティブ」「インタラクティブ」をキーワードに、さまざまなテーマ、関心、課題のもと、地域・社会に開かれたキャンパスとして、企業や自治体など外部機関と連携しながら幅広い活動を展開していきます。
オープンイノベーションセンターや、地域・産官学連携の交流ラウンジは、みなとみらい21地区に集う人々や企業を中心とした社会連携の機能を担い、大学と地域社会をつなぐさまざまな活動を展開。
垣根を超えた新たな価値を創り出し、新しい創造、交流が生まれることが期待されています。
施設概要
- 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-5-1
- アクセス:みなとみらい線・新高島駅〜徒歩4分
- 開校日:2021年4月予定
- 敷地面積:7,848.31㎡
- 延床面積:46,600m²
- 主要施設:
1〜3階: 図書館・ラーニングコモンズ・多目的ホール・ワールドビュッフェ・各種ラウンジ等
4〜21階:大学施設・研究施設・レセプションルーム等
「神奈川大学 みなとみらいキャンパス」公式ホームページ
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