2021年8月22日(日)に行われる横浜市長選挙の詳細について、2021年7月22日横浜市発表の内容をまとめました。
横浜市長選挙について
選挙概要
- 選挙の種類:横浜市長選挙
- 告示日:2021年8月8日(日曜日)
- 投票:2021年8月22日(日曜日) 午前7時から午後8時まで
- 開票:同上(即日開票) 午後9時15分から開始
今回の選挙で投票できる方(年齢要件・住所要件のいずれも満たす方)
年齢要件(投票日現在満18年以上の方)
- 2003年8月23日までに生まれた方(投票日の18年前の日の翌日)
住所要件(住民票が作成された日から引き続き3ヶ月以上住民基本台帳に記録されている方)
なお、住所を変えた方は、下記をご確認ください。
- 横浜市外から転入された方、2021年5月7日(金曜日)までに転入届をした方(選挙人名簿登録基準日の3ヶ月前)
→転入後の住所での投票となります。 - 横浜市内(区間・区内)の異動された方
挙人名簿の調整のため、2021年7月14日(水曜日)から選挙期日まで、市内の住所異動に伴う選挙人数名簿の移替えを停止するため、投票できる場所が異なります。
・ 2021年7月14日(水曜日)までに区間(又は区内)異動届をした方→異動後の住所での投票となります。
・ 2021年7月15日(木曜日)以降区間(又は区内)異動届をした方→異動前の住所での投票となります。
日程
- 選挙人名簿登録基準日:2021年8月7日(土曜日)
- 告示日:2021年8月8日(日曜日)
- 投票日:2021年8月22日(日曜日)
【参考】
- 投票するためには選挙人名簿に登録されていることが必要です。
- 選挙人名簿には、引き続き3か月以上住民基本台帳に記録されている方が登録されます。
- 投票日までに市外へ転出された方は投票できません。
投票所・開票所
こちらのサイトをご覧ください。
期日前投票・期日前投票所
区役所の開設期間・投票時間
- 期間:8月9日(月曜日・休日)から8月21日(土曜日)まで
- 時間:午前8時30分から午後8時まで
各区の臨時期日前投票所 開設期間・投票時間
期日前投票所ごとに、利用できる期間・時間が異なります。
下記特設サイトをご確認ください。
郵便等による不在者投票
出張先・入院先・自宅(一定の要件が必要)等で投票する方法
- 「請求書兼宣誓書」に必要事項を記入し、持参か郵送で選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会に提出し、投票用紙を請求します。
※必要書類は、滞在地等の市区町村選挙管理委員会にあります。下記特設サイトからダウンロードもできます。 - 投票用紙・投票用封筒(外封筒、内封筒)のほか、不在者投票証明書が送られてきます。
- 告示日の翌日以降、投票に必要な書類を持って、滞在地等の市区町村選挙管理委員会へ
※不在者投票証明書の入った封筒は、開封せずに持参してください。
※あらかじめ、投票用紙に候補者の氏名を記載しないでください。 - 告示日の翌日から8月21日(土曜日)までに最寄りの市区町村選挙管理員会の投票記載場所で不在者投票を行います。
なるべく早く投票を済ませてください。
病院、老人ホーム等に入院、入所している方
都道府県の選挙管理委員会が指定した施設に入院、入所している方は、その施設で投票することができます。
手続きについては、各施設でご確認ください。
身体に重度の障害のある方や要介護5の方(郵便投票)
- 不在者投票ができる期間:告示日の翌日から選挙期日の前日(8月21日(土曜日))まで
- 郵便による不在者投票を行う場合、あらかじめ事前に郵便等投票証明書の交付を受ける必要があります。
- 投票用紙等の請求期限は、投票日の4日前(8月18日(水曜日))までです。
候補者情報・選挙公報
候補者情報・選挙公報は、告示日翌日以降に、横浜市選挙管理委員会ホームページに掲載予定です。
横浜市長選挙 特設サイト
横浜市の最新情報