2021年8月18日(水)、横浜市は神奈川県の緊急事態宣言の期間延長に伴い、横浜市新型コロナウイルス対策本部運営チーム会議を開催し、2021年9月12日(日)まで下記の対応を行うことを決定しました。
なお、市民利用施設の利用予約の新規受付については、当面の間停止します。
緊急事態宣言の期間延長に伴う横浜市の対応について
市民利用施設の利用時間等
- 利用時間の短縮等:
原則20時まで(ただしイベント開催時は 21 時まで) - 酒類提供:
終日完全停止(持込み含む) - キャンセル料等:
措置期間中の上記時間をまたぐ利用枠の予約について、取消を申し出たものについては、キャンセル料を徴収せず、利用料等を返還します。 - 徹底的な感染対策:
一般的な感染対策に加え、施設内外に混雑が生じることがないよう、人数管理、人数制限、誘導等の入場整理を再徹底します。 - 会食自粛等の注意喚起:
利用者に対し、利用前後の会食自粛など、リスクの高い行為への注意喚起をします。
市主催のイベントの人数制限等
- 人数上限:5,000 人かつ収容率 50%以内
- 開催時間:原則 21 時まで
- 酒類提供:終日完全停止(持込み含む)
- イベント前後の会食自粛を周知します。
- 施設内外に混雑が生じることがないよう、人数管理、人数制限、誘導等の入場整理を再徹底します。
横浜市記者発表資料
横浜市の最新情報