【8月10日】横浜駅構内にオープンの「エキュートエディション横浜」〜テナント情報まとめ

2020年2月28日、JR東日本は、山手線沿線をはじめとする首都圏エリア12駅で順次、エキナカ商業空間を開業することを発表しました。
「エキュートエディション横浜」も、8月10日に開業を発表。
テナントには飲食・サービス5店舗が入ります。
そこでこの「エキュートエディション横浜」と、各テナントの詳細についてを一覧にまとめました。

「エキュートエディション横浜」について

概要

「ecute：エキュート」は、JR東日本が展開する首都圏のターミナル駅構内にあるエキナカ商業施設のブランド。
駅（eki）を中心（center）に、あらゆる人々（universal）が集い（together）楽しむ（enjoy）快適空間に生まれ変わるということを願うという意味を込めてネーミングされました。
「エキュートエディション横浜」は、横浜駅の駅改札内に新設されるコンコースの供用開始にあわせて開業する、4つの飲食店とシェアオフィスで構成される、エキナカ商業施設のノウハウを生かした業態編集型の新ブランドです。

• 開業：2020年8月10日（月・祝）　10:00～

入居店舗

• ビアカフェ「COFFEE AND BEER &9」
• 寿司＆日本酒バー「横浜すし好」
• ワインバル「matou e mon YOKOHAMA」
• カフェ「CROSSTIES COFFEE」
• 会員制シェアオフィス「STATION DESK横浜」

ビアカフェ「COFFEE AND BEER &9」

横浜DeNAベイスターズが展開する飲食店舗「&9」の2号店。
オリジナルブレンドの上質なコーヒーと球団オリジナルビールを中心に、ここでしか味わえないこだわりの美味しさを提供。
朝の通勤通学前や仕事終わり・帰宅前など一日の中で気持ちのオンオフを切り替える時間を過ごせるビアカフェです。

寿司＆日本酒バー「横浜すし好」

明朗会計の寿司店の先駆けとして東京都内で店舗展開している築地すし好からの新業態が「横浜すし好」。
ブランドコンセプトは「美味しいお寿司と神奈川の地酒や全国の銘酒・地酒が楽しめるお店」。

ワインバル「matou e mon YOKOHAMA」

ワイナリーが手がける本格ワインバル。コーヒーを飲みたい人もお酒を楽しみたい人も楽しめるお店で、スペインのバルのようにピンチョスなどすぐに食べられる小さな料理が豊富に並ぶほか、ローストビーフの厚切りプレートなどの肉料理や、ワインに合う料理が豊富です。

カフェ「CROSSTIES COFFEE」

「a cup of idea」をブランドコンセプトに、こだわりのコーヒーと食で気持ちを切り替え、新しいアイデアが溢れる場所を提供するカフェ。
農園や産地にこだわったコーヒー豆をハンドドリップ抽出で味わえます。

ベジタブルサンド

会員制シェアオフィス「STATION DESK横浜」

「働く人の1秒を大切に」をコンセプトに、JR東日本が提供する駅中シェアオフィス。シートは全てプライバシーに配慮した個室タイプ。
フォンブースやフリードリンクも利用できます。
会員登録や予約の詳細は下記の記事をご覧ください。

「エキュートエディション」JR東日本の公式発表記事

https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200228_ho01.pdf

https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200228_ho01.pdf

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