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「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」ロケ地学校先生が弱視あるあるを「横浜LOVEWalker」で紹介

日本テレビで放送中のドラマ、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(水曜22時から)に、横浜市立盲特別支援学校が、ロケ地として協力しました。さらに、弱視の高校生を演じる杉咲花さん、田辺桃子さん、細田佳央太さん3人への歩行訓練士による白杖訓練や、当事者だからこそ語れる弱視のこと、補助道具の使い方など様々な監修にも関わっています。
横浜市立盲特別支援学校の先生たちが、自分の見え方や体験を踏まえつつ、全盲でもない、晴眼でもない、狭間に生きている「弱視」にまつわるあれこれを、 KADOKAWAが運営する地元活性化Web媒体「横浜LOVEWalker」紹介しています。ドラマ放送中に、週1回のペースで連載を予定しています。
以下、この連載の情報をまとめました。

「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」ロケ地・横浜市立盲特別支援学校より弱視あるある

掲載サイト「横浜LOVEWalker」

 

語り手のプロフィール

  • しもん(中心):横浜市立盲特別支援学校、略して市盲が名前の由来。 校章の幸福の青い鳥がご先祖様。公認キャラクター就任1年目。
  • まちこ(右):13歳で網膜色素変性症(色変)と診断。徐々に視野狭窄が進行。それまでやっていた仕事をやめて、あん摩・マッサージ・指圧師、 はり師、きゅう師の免許を取って盲学校で働いています。黒猫をめでな がらお酒を飲むのが大好き。
  • みゆき(左):生まれつき弱視。右目は緑内障で13歳の時失明。まちこと同じ免許を取って専攻科で職業教育を行っています。ハンドミルでコー ヒーを入れてその香りと共にチョコレートを楽しむのが習慣。

 

「横浜市立盲特別支援学校」について

明治21年に京都、東京に次いで日本で3番目に創立。
幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科、高等部本科専攻科理療科・専攻科保健理療科が設置され、乳幼児から中途で視覚障がいになられた成人の方まで幅広い年齢の幼児、児童、生徒が在籍しています。
また、通級センター機能部による通級指導、小・中学校弱視学級等への支援も行っています。
弱視の高校生を演じる杉咲花さん、田辺桃子さん、細田佳央太さんの3人が、盲特別支援学校で白杖を練習する様子などが動画で公開されています。

  • 所在地:神奈川県横浜市神奈川区松見町1-26
  • アクセス:JR横浜線・大口駅〜徒歩9分

 

「横浜市立盲特別支援学校」公式ホームページ

 

「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式サイトはこちら

 

「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」ロケ地情報

 

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