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横浜高島屋、子ども食堂「ハレの日 ケの日」に3月4日から消費期限間近のパンを提供【横浜市西区】

横浜高島屋 地下食料品<Foodies’ Port2>「ベーカリースクエア」は、2022年3月4日(金)より横浜市西区の子ども食堂「ハレの日ケの日」に消費期限間近となったパンの提供を行います。
焼きあげたパンを少しでも無駄にすることなく、子ども食堂を利用する方々に提供する事で廃棄ロス削減のほか、地域住民のコミュニティ創出に寄与し、地域活性化にもつなげます。
以下、この取り組みの詳細についてまとめました。

子ども食堂「ハレの日ケの日」へのパンの提供について

横浜高島屋 地下食料品<Foodies’ Port2>「ベーカリースクエア」は、2021年3月のオープン以来、約40ブランド500種類以上の品揃えを誇るパンのセレクトショップとして、1日1万個以上のパンを販売しています。同時に、消費期限の短いパンの廃棄ロス削減に向け、売れ残り間近の商品の冷凍販売や廃棄商品の堆肥化による循環型農業への参画、廃棄間近のパンを原料とした発泡酒の販売など環境に配慮した取り組みも行ってきました。

今回、新たな取り組みとして3月4日(金)より、横浜市西区の子ども食堂「ハレの日ケの日」に消費期限間近となったパンの提供を行います。「ベーカリースクエア」内<サンジェルマン><KANAGAWA BAKERs’ DOCK(カナガワベーカーズドック)>の各取引先が焼きあげたパンを少しでも無駄にすることなく、子ども食堂を利用する方々にお召しあがりいただく事で廃棄ロス削減のほか、地域住民のコミュニティ創出に寄与し、地域活性化にもつなげます。

 

概要

  • 開始日:2022年3月4日(金)
  • 提供日:毎週金曜日(20時30分頃の状況によって開催有無・提供個数等を決定)
  • 提供先:こども食堂「ハレの日ケの日」(西区老松町54鈴木宅)
  • 数量:20個~ ※利用状況によって、提供頻度の変更も検討

 

こども食堂「ハレの日ケの日」について

横浜市西区老松町で個人宅を開放してこども食堂を開催している。地域住民が主体となり、こどもたちにとって豊かな経験と豊かな関係性が築ける場になってほしい、と土曜日の昼に季節の行事に関連する食事や家庭料理を提供。こどもは無料、大人は300円で食事ができ、異世代との交流の場にもなっています。流しそうめんやお餅つきなど、昨今経験できる機会も少なくなってきた行事をしたり、クリスマスやハロウィンなどのイベントを地域の方々の協力を得て行うことで、身近に顔見知りを増やし、何かあった時に助け合いやすい関係性を作る場にもなっています。

 

子ども食堂「ハレの日 ケの日」公式ホームページ

 

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