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【横浜市】緊急事態宣言の解除後も保育所等の登園自粛を継続〜再開は7月から

5月25日、政府は緊急事態宣言を解除する方針ですが、横浜市は感染防止策の徹底等を継続する必要があることから、宣言解除後も保育所等の登園自粛を要請するということです。
自粛期間は令和2年6月30日まで。
以下、詳しい発表内容を掲載します。

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保育所等の利用は7月から

国からは、宣言が解除された地域においても、基本的な感染防止策の徹底等を継続する必要があるとされており、保育所等では特に業務の性質上、いわゆる「3密」(「密閉」「密集」「密接」)をなくすことが困難であることから、神奈川県の緊急事態宣言が解除された場合も、本市においては令和2年6月30日までの間、引き続き保育所等の登園自粛を要請することとします。

指定が解除された場合には、保育所等の利用にあたっての保護者の具体的な職業要件等についてはお示しをしないことが考えられますが、感染拡大を防止する観点から、仕事を休むことが可能な場合など、御家庭で保育ができる環境にある場合においては、引き続き登園の自粛や、勤務の調整などによる短時間での利用、週に1日、2日でも利用しない日を設けるなど、必要最小限での利用をお願いいたします。

引用:横浜市ホームページ

 

横浜市は、保育所等では「3密」をなくすことが困難であることから、6月30日まで登園自粛を継続する、ということです。
仕事を再開する家庭にとっては負担が続きますが、あと1か月、なんとか無事に乗り切りましょう。

 

緊急事態宣言の解除後の保育所等の利用について(横浜市)

横浜市のホームページ

 

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