2020年9月17日、相鉄グループは、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前(横浜市泉区)に、大規模集客施設を開発すると発表しました。
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントが開発事業者として、センター地区地権者会から選定され、「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として2022年度春から大規模集客施設を開発します。
以下、この事業の詳細について調べました。
ゆめが丘駅前・大規模集客施設の開発について
この事業は、23.9ヘクタールにおよぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として開発を行うものです。
開発計画地は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接している他、環状4号線に面しているため、アクセスに恵まれた立地となります。
なお、同集客施設の詳細や入居するテナントなどの情報は未定。
計画の概要
- 所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
- 街区面積:42,861㎡
- 建築面積:約32,000㎡
- 延床面積:約118,000㎡
- 規模:大規模集客施設・地上3階建、立体駐車場棟
- 事業主体:㈱相鉄アーバンクリエイツ・㈱相鉄ビルマネジメント
- 開発スケジュール:
計画決定:2020年7月
着工予定:2022年春
開業予定:2023年度下期
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業とは
「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」における、土地区画整理事業手法により新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的とした事業。
報道発表用資料
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