2021年2月9日（火）から3月5日（金）まで、神奈川中央交通株式会社は、横浜市栄区において中型自動運転バスの実証実験を実施します。
この実証実験は、経済産業省・国土交通省の事業1を受託した国立研究開発法人産業技術総合研究所が神奈川中央交通をバス運行事業者に選定し、実施するものです。
自動運転バス実用化に必要な技術や事業環境等の整備を目的として、最先端技術の検証に加え、地域内移動手段の可能性に関する調査を行うということです。
以下、この実証実験の詳細をまとめました。
自動運転バスの実証実験について
実施期間
- ２０２１年２月９日（火）～３月５日（金）
※土日祝日は実証実験を実施しません。
※2月22日（月）～26日（金）は関係者試乗日のため一般の方は乗車はできません。
※緊急事態宣言が延長された場合、宣言期間中の一般の方の乗車はできません。
※天候やその他理由により、実証実験の内容を変更・中止する場合があります。
実施場所
- 横浜市栄区内
桂山公園バス停⇒庄戸バス停⇒上郷ネオポリスバス停⇒桂山公園バス停
※下図記載のバス停に停車します（既存路線バス停同位置）。
運行時刻
運行車両
- いすゞ自動車製中型バス「エルガミオ」をベースとした自動運転実験車両
運賃
- 無料
乗車方法
- 希望の乗車時間に直接バス停から乗車してください。
- 各便定員26名の先着順のため、起点または途中バス停に関わらず、満席により乗車できない場合があります。
神奈川中央交通 記者発表記事
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