昭文社は、さんぽの達人清野 博氏を著者に迎えた散歩本『横浜・鎌倉半日さんぽ』を、2021年8月25日に発売します。
『横浜・鎌倉半日さんぽ』は昨年11月に発売し好評だった『東京半日さんぽ』に続くシリーズ第二弾。隠れた横浜・鎌倉、湘南エリアの楽しさを再発見、というコンセプトの下、定番コースとはひと味違う、大人のための散歩ガイドです。
以下、この本の詳細についてまとめました。
『横浜・鎌倉半日さんぽ』について
『横浜・鎌倉半日さんぽ』では、1~2時間くらいで回れるコースを厳選。コースを少し離れて気ままに立ち寄っても半日で気軽に、そして、お金をかけずに楽しめるとっておきの散歩コースを40ご紹介しています。
休日に、歩いて、見て、知って、ちょっぴり心がリッチになるプチ徒歩旅行ガイドの決定版です。
ポケットに入る新書判の判型で、持ち運びも楽。仕事でも遊びでもちょっとした用事の際も、ページをめくればたちまち素敵なおさんぽが始まります。
主な掲載コース・コラム例
第一章 川と海の風景を歩く
- 赤レンガ倉庫から山下公園へ[桜木町~山下公園]
- 金沢八景から野島公園へ[金沢八景~野島公園]
- 横浜港シンボルタワーに行く[本牧埠頭~山下公園] ほか
第二章 開港時の横浜に出会う
- 山手の西洋館と港の見える丘公園・ワシン坂[山手]
- 村雨橋・瑞穂橋、神奈川台場跡へ[東神奈川]
- 神奈川宿の領事館跡をたどる[神奈川新町~神奈川] ほか
第三章 私鉄沿線ひと駅さんぽ
- 日吉と綱島の憩いの公園からかつての温泉街を歩く[東急東横線/日吉駅~綱島駅]
- トンネルに近い駅を出て野毛山への坂を上る[京急線/日ノ出町駅~黄金町駅]
- 横浜駅西口、発展の軌跡 畠山重忠の二俣川の戦いの跡[相鉄線/鶴ケ峰駅~二俣川駅] ほか
第四章 知られざる鎌倉の道を歩く
- 和田塚から由比ガ浜・一ノ鳥居へ[和田塚~由比ガ浜]
- 90年ぶりに復興した山門[英勝寺~白水荘跡地]
- 頼朝を訪ねて金沢街道へ[金沢街道~鶴岡八幡宮] ほか
第五章 知らない町を歩きたい
- 「花月園」遊園地跡から總持寺へ[鶴見]
- 金沢文庫と称名寺、海の公園へ[金沢文庫~金沢八景]
- 三溪園から神奈川臨海鉄道へ[本牧~桜木町] ほか
COLUMN
- 葉山の朝市から森戸海岸へ
- 鎌倉の切通し
- 横浜はじめて物語
- 鎌倉の<山>を楽しむ
商品概要
- 商品名: 『横浜・鎌倉半日さんぽ』体裁・頁数: 新書判、本体256頁
- 発売日: 2021年8月25日
- 全国の主要書店・一部コンビニエンスストアで販売
- 定価: 1,210円(本体1,100円+税10%)
- 出版社: 株式会社 昭文社
『横浜・鎌倉半日さんぽ』公式ホームページ
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