2021年4月18日、横浜ハンマーヘッドのレストラン「QUAYS pacific grill」内の醸造所「NUMBER NINE BREWERY(ナンバーナイン・ブリュワリー)」では、ニュージーランドGladfield Malt社のモルト3種を使用したクラフトビール、“Godzone Beat Pale Ale(ゴッドゾーン ビート ペールエール) 4.9%”をリリースしました。
以下、このクラフトビールの詳細についてまとめました。
「NUMBER NINE BREWERY(ナンバーナイン・ブリュワリー)」について
「NUMBER NINE BREWERY」は、横浜ハンマーヘッドのレストラン「QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)」内に2019年10月にオープンしたレストラン併設の醸造所。
レストランが作る醸造所らしく、食事中に楽しんでいただける“ドリンカブル”なビールや、お酒の弱い方にも楽しんでいただける低アルコールビールをラインナップしています。
ブリューマスターの齋藤健吾は、国内や海外の醸造所で製造の経験をもち、ニュージーランドでの醸造経験もあります。
店舗概要
- 住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド1・2F
- アクセス:みなとみらい線・馬車道駅〜徒歩12分
- 電話番号:045-900-0310
- 営業時間:月-金 11:00-21:00 土・日・祝 8:00-21:00
- 定休日:不定休
「キーズ パシフィック グリル」公式ホームページ
「Godzone Beat Pale Ale(ゴッドゾーン ビート ペールエール) 4.9%」について
ニュージーランド Gladfield社のモルト3種とホップ・水のみで作られたペールエール。ホップは奥行きのある香りを表現したく、4種類使用し全てニュージーランド産にこだわっています。
また、副原料を使用していない分、モルト(麦芽)の香ばしさとホップの香りをダイレクトに感じられます。
ニュージーランド、Gladfield Malt社のモルトを扱うのは、日本ではNUMBER NINE BREWERYが初めてです。
Gladfield Malt社はクオリティの高さはもちろん、クラフトマンシップへのパッション・チャレンジし続ける姿勢がブリュワー達から支持されているメーカーです。
商品概要
- 商品名:Godzone Beat Pale Ale(ゴッドゾーン ビート ペールエール) 4.9%
- アルコール度数:4.9%
- 発売店舗:QUAYS pacific grill
- 発売日:2021年4月18日(日)
- 価格:パイント ¥1,430 / ハーフパイント ¥715
ビールに合わせた豊富なメニューもあります
ニューアメリカンレストラン「QUAYS pacific grill」に併設されたブリュワリーの強みとして、移動距離ゼロでフレッシュな出来立てビールを楽しめます。
「QUAYS pacific grill」ではフライドチキンやハンバーガーなど、ビールに合うメニューが豊富です。
- オリジナル・骨付きフライドチキン ¥1,650
- Rバーガー ¥1,430
「横浜ハンマーヘッド」について
「横浜ハンマーヘッド」は、横浜市中区のみなとみらい21新港地区にある複合施設で、2019年10月31日開業。
「横浜ハンマーヘッド」は4つの施設で構成されています。
- 客船施設:新港ふ頭客船ターミナル
クルーズ客船(国際客船を含む)をメインとした客船ターミナル。 - 商業施設:ハンマーヘッド SHOP & RESTAURANT
「食」をテーマとした体験・体感型施設で、デザインコンセプトは港の倉庫。
新業態・初出店を含む25のテナントが入居。 - ホテル:インターコンチネンタル横浜Pier 8
横浜市内で2軒目のインターコンチネンタルホテルズグループホテル。
客室数は173室。 - 公園:ハンマーヘッドパーク
突端部分のハンマーヘッドクレーン周辺に整備される公園。
建物2階部分とは「ハンマーヘッドデッキ」で接続。
2020年8月28日(金)に開園。
「横浜ハンマーヘッド」公式ホームページ
中区の最新情報