横浜市は、魅力的と感じる横浜市内のサインや看板を募集する「第2回 横浜サイン賞」を開催します。募集期間は2021年6月10日(木)から7月31日(土)まで。
横浜市では機能性やデザイン性が⾼く、横浜の魅⼒ある景観をつくる広告物を「横浜サイン」と呼んでいます。
「横浜サイン賞」へは自薦・他薦を問わず広告主の了解も不要です。応募者についても法人・個人や居住地・勤務地を問わず誰でも参加できます。
以下、このイベントの詳細についてまとめました。
「第2回 横浜サイン賞」について
募集期間
- 2021年6月10日(木) ~7月31日(土)
応募要件
横浜市内にあるサイン
- 建物の外にある看板だけではなく、「サイン」全般について幅広く募集を行います。
- イベント等で一時的に設置される看板は除きます。
- 自薦、他薦は問わず、応募に当たっては広告主の了解を不要とします。
- 著作権関係については、事務局で調査を行います。
- 応募者については法人、個人は問わず、居住地や勤務地についても問いません。
- 過去に「横浜サイン賞」で表彰されたものは対象外
審査基準
- 関係法令に適合して表示又は設置されているか
- 機能性やデザイン性が高いか
- 横浜の魅力ある景観をつくり出しているか
応募方法
電子申請システム又はEメールにより募集を受け付け。
- 電子申請システム
下記URLから専用フォームにアクセスして必要項目を入力し、写真を添付して応募してください。
https://www.e-shinsei.city.yokohama.lg.jp/yokohama/uketsuke/form.do?id=1621223332795 - Eメール
下記メールアドレス宛に必要項目を入力し、写真を添付して応募してください。
横浜市都市整備局地域まちづくり部景観調整課 横浜サイン担当
tb-yokohamasign@city.yokohama.jp
応募時必要事項
- 自薦、他薦の別
- サインの表示・設置場所
- 推薦理由
- サインの写真(遠景・近景 各1枚)
選考・表彰について
- 審査委員会:横浜市屋外広告物審議会
- 表彰作品数:10作品程度
- 表 彰 式:2月下旬頃に開催予定
- 表彰作品については、記念プレートを贈呈するとともに横浜市ホームページ等でPRしていくことを予定。
記者発表記事(横浜市)
「横浜サイン賞」について
街にあふれる看板やポスター、のぼり旗などの屋外広告物は、まちなみや景観を阻害するものとみなされがちです。
しかし、屋外広告物も、デザイン性が高く、その場所の雰囲気によくマッチしたものなら、街をより個性的で魅力のあるものにしてくれます。
横浜市では、そのような横浜の魅力ある景観をつくる屋外広告物を「横浜サイン」と呼び、市内に積極的に広める取組を進めています。
横浜市はこれまでも、美しさや楽しさ、潤いのあるまちづくりを目指し、全国でも先進的な取組を進めてきました。その実績を生かしながら、横浜サインの取組により魅力あるまちづくりをさらに進めていきます。
みなさんが魅力的と感じる「横浜サイン」を市内の屋外広告物からご応募いただき、その中から特に魅力ある景観をつくっている作品を表彰する「横浜サイン賞」を新たに設けました。
しかし、屋外広告物も、デザイン性が高く、その場所の雰囲気によくマッチしたものなら、街をより個性的で魅力のあるものにしてくれます。
横浜市では、そのような横浜の魅力ある景観をつくる屋外広告物を「横浜サイン」と呼び、市内に積極的に広める取組を進めています。
横浜市はこれまでも、美しさや楽しさ、潤いのあるまちづくりを目指し、全国でも先進的な取組を進めてきました。その実績を生かしながら、横浜サインの取組により魅力あるまちづくりをさらに進めていきます。
みなさんが魅力的と感じる「横浜サイン」を市内の屋外広告物からご応募いただき、その中から特に魅力ある景観をつくっている作品を表彰する「横浜サイン賞」を新たに設けました。
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