2021年9月10日(金)、横浜市は神奈川県の緊急事態宣言の期間延長に伴い、横浜市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、下記の対応を行うことを決定しました。
緊急事態宣言の期間延長に伴う横浜市の対応について(9月10日発表)
- 緊急事態宣言期間にかかわらず、市民利用施設の新規受付を当面の間、停止することを継続
- 9月30日まで「市民利用施設の利用時間等」、「市主催のイベントの人数制限等」の措置を継続
市民利用施設の新規受付
- 緊急事態宣言期間にかかわらず、当面の間停止することを継続します。
市民利用施設の利用時間等
- 利用時間の短縮等:
原則20時まで(ただしイベント開催時は21時まで)
利用予約の新規受付は、当面の間停止します。 - 酒類提供:
終日完全停止(持込み含む) - キャンセル料等:
措置期間中の上記時間をまたぐ利用枠の予約について、取消を申し出たものについては、キャンセル料を徴収せず、利用料等を返還します。 - 徹底的な感染対策:
一般的な感染対策に加え、施設内外に混雑が生じることがないよう、人数管理、人数制限、誘導等の入場整理を再徹底します。 - 会食自粛等の注意喚起:
利用者に対し、利用前後の会食自粛など、リスクの高い行為への注意喚起をします。
市主催のイベントの人数制限等
- 人数上限:5,000人かつ収容率50%以内
- 開催時間:原則21時まで
- 酒類提供:終日完全停止(持込み含む)
- イベント前後の会食自粛を周知します。
- 施設内外に混雑が生じることがないよう、人数管理、人数制限、誘導等の入場整理を再徹底します。
横浜市記者発表資料
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