【横浜市青葉区】青葉台南商店会〜夏祭りや春秋2回のフェスティバルが人気【商店街情報】

2020年10月10日

青葉台駅周辺にある商店会には、国道246号線より南側にある「青葉台南商店会」と、北側の桜台地区を中心とする「桜台商店街」があります。
その「青葉台南商店会」の概要と、主催するイベント情報についてまとめました。

「青葉台南商店会」について

東急田園都市線・青葉台駅からJR横浜線・十日市場駅に延びる環状四号線沿い、国道246号線より南側にあるのが当商店会です。

1966年東急田園都市線の開通により沿線沿いの開発が進み、人口も増加し、それに伴いお店も増え1969年に青葉台連合商店会が発足。
その後、商店会の規模が拡大し、1978年、青葉台南商店会として独立しました。

今では周辺のしらとり台、つつじが丘、さつきが丘だけで約17000人もの人が住んでおり、地元の人と新しい人をつなぐ商店会として人々の交流の場となっています。
また街路樹のイチョウの木が、春は新緑、秋は紅葉と歩行者を楽しませてくれます。

引用：yokohama-syoutengai.com

東日本大震災追悼行事として毎年開催。
被災地石巻の物産展、メッセージカップのローソクを灯し鎮魂の祈りを捧げる、ミニコンサートもあり。

今日は横浜青葉台の友人の畑で震災復興のための『キャンドルナイト』がありミニコンサートをさせていただきました。でもチョーさむ！ pic.twitter.com/x87FwYtvTu

— ジョニー大崎 (@osaki2013) March 11, 2013

商店会の会員が趣向を凝らした料理を販売。
大道芸やミニコンサート、ジャグリング、お楽しみビンゴゲームなどもあり。

出典：Shoren Kanagawa

しらとり台自治会と共催で2日間開催。
子供達の演技、太鼓、地元演歌歌手、盆踊り、出店など。

商店会でお買いものをすると福引券がもらえます。
福引券10枚でガラポン1回。豪華賞品が当たる抽選会を実施。ハズレなし。