ブルーボトルコーヒージャパンは、 横浜エリア2号店となる「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」を「MARK IS みなとみらい」内に 2020年9月25日(金)にオープンすると発表しました。
「みなとみらいカフェ」では店内で使われるオリジナルデザインの家具も予約販売する予定です。
以下、この新店舗の詳細について調べました。
「ブルーボトルコーヒー」について
ブルーボトルコーヒー・カンパニーは、2002年に誕生した、アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドに本社のあるコーヒー生産販売企業で、ネスレのグループ企業の一つ。
自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングしたコーヒー豆の販売を行っています。
現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、ボストン、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で90店舗以上を展開(2020年9月現在)。
「ブルーボトルコーヒー」公式ホームページ
「ブルーボトルコーヒー」公式Instagram
「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」について
横浜美術館の目の前に位置し、カフェ前のスペースにはブルーボトルコーヒージャパン初の公園を活用した屋外シーティングが広がるみなとみらいカフェ。ガラス張りの開放的な空間に、曲線やウッド素材が柔らかさを感じさせる心地よいカフェデザインは、芦沢啓治建築設計事務所が担当。
カフェが位置するエリアを公園として捉え、公園の中心となるシンボルツリーとしてカフェが存在し、その木陰でゲストがゆったりと過ごすことができるような、温かみのある空間デザインです。
店内の中央に位置する円形のカウンターからチェアに至るまで、店内で使用する家具はみなとみらいカフェのコンセプトに合わせてデザインされたカリモク家具によるオリジナル。
その中でもチェア、テーブルなどのアイテムは芦沢啓治建築設計事務所とコペンハーゲンのデザインスタジオNorm Architectsがデザインを担当し「カリモクケーススタディ」のコレクションとして製品化される予定です。
またカフェのオープン時には一部の家具の予約販売も予定しています。
住所/アクセス
- 神奈川県横浜市西区みなとみらい 3-5-1 MARK IS みなとみらい GL階
- みなとみらい駅(みなとみらい線)直結
- 桜木町駅(JR・市営地下鉄)〜徒8分
開店日時
- 2020年9月25日(金)
営業時間
- 8:00〜20:00
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