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10/14日、伝説の「淺草 來々軒」がラーメン博物館に44年ぶり復活オープン!【横浜市港北区】

2020年10月14日(水)、明治43年に浅草で創業し昭和51年に66年の歴史に幕を降ろした伝説のラーメン店「淺草 來々軒」が、当時の味や雰囲気を再現した店舗で「新横浜ラーメン博物館」に復活オープンします。
以下、この店舗についての詳しい情報を調べました。

「淺草 來々軒」について

「淺草 來々軒」は、浅草新畑町に明治43年創業、昭和51年に66年の歴史に幕を降ろした伝説のラーメン店で、現在のラーメンブームの原点ともいえるお店です。
繁忙期には、1日2,500人~3,000人もの来客がある大繁盛店でした。

新横浜ラーメン博物館では、圧倒的に美味しいと言われたこの「淺草 來々軒」の「大繁盛した経緯と背景」、そして「來々軒の味」についての徹底調査を敢行。
当初は調査結果を展示として発表する予定でしたが、なんとか再現して食べてもらいたいという思いが強くなり、この店を復活させるプロジェクトが発足しました。

創業者の孫・玄孫にも協力をあおぎ、長期間の調査をかけて当時の材料・調理法などを調べ、麺に当時使っていた小麦を特定することにも成功、具材も当時使用していた食材と調理方法で再現しています。
このラーメンが食べられるのは新横浜ラーメン博物館だけです。

 

店舗概要

  • 開店日:2020年10月14日(水)
  • 住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F
  • 電話番号 045-471-0503(代表)
  • 営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)

 

「淺草 來々軒」の特設展示も同時開催

「淺草 來々軒」のオープンに伴い、1階展示ギャラリーにおいて「淺草 來々軒 特設展示」も開催します。
この展示は約30年間の調査をまとめたもので、來々軒開業までの経緯や、來々軒が繁盛した理由、そしてどのようにラーメンブームが起こったのかを史実を元に展示と映像で公開しています。

  • 開催場所:1階展示ギャラリー

 

「淺草 來々軒」公式ホームページ(横浜ラーメン博物館)

 

「新横浜ラーメン博物館」について

施設概要

「新横浜ラーメン博物館」は、日清チキンラーメンが発売開始された昭和33年(1958年)当時の街並みを再現したフードテーマパークで、通称「ラー博」。
1994年3月6日にグランドオープン。
全国各地の有名ラーメン店舗を中心に、ミュージアムショップや駄菓子屋、喫茶店・スナックなども併設されています。
管理運営は、株式会社新横浜ラーメン博物館。

 

アクセス

  • JR東日本・横浜線/JR東海・東海道新幹線 新横浜駅 北口〜徒歩5分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン 新横浜駅 8番出口〜徒歩1分

 

入場料

  • 大人:380円
  • 小学生・中学生・高校生:100円
  • シニア(60歳以上):100円

 

新横浜ラーメン博物館 公式ホームページ

 

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