青葉台郵便局の空き区画を活用した新たな地域交流拠点「青葉台郵便局プロジェクト」の施設名称が「スプラス青葉台」に決定しました。
なお、開業予定は2021年7月4日(日)です。
以下、「スプラス青葉台」の詳細についてまとめました。
青葉台郵便局プロジェクト「スプラス青葉台」について
施設名称の「スプラス」は、青葉台の「青葉」のイメージから芽生えを意味する「sprout(スプラウト)」と、さまざまな人が出会うことで新しいことが生まれ、新しい自分の発見や自己実現につながるなど地域の方々の「プラス」になる拠点でありたい、という思いを込めています。
この施設での取り組みを通じ、田園都市線沿線エリアの郊外住宅地における「住む」、「働く・活動する」が融合した新たなライフスタイルの実現を推進し、青葉台郵便局建物の2~3階をリノベーションするものです。
2階部分はコミュニティ形成・運営ノウハウをもつYADOKARIに運営を委託することで、より活発なコミュニティの醸成を推進します。
施設概要
2階
- コミュニティラウンジ:地域の方々の活動・交流の拠点となる有料会員制ラウンジ(1名3,300円/月)。
展示棚をきっかけとした利用者間のコミュニケーションを生み出す仕組みを導入(展示棚貸出サービス1,100円/月) - ワークラウンジ:利用シーンに合わせたプランを選択ができる個人向けのシェアオフィス(月単位の会員制や1日利用などのプランあり)。
- イベントスペース:各種イベント利用や、セミナー、ワークショップなどのスペース利用が可能(5,500円/1時間)。
3階
- 小規模オフィス:地域との交流や駅に近接するオフィスを希望する企業がメインターゲット。
入居企業には2階コミュニティラウンジ、ワークラウンジの会員権付与。2階エリアとの連携イベントなどを実施予定。
(10区画、17.77㎡~68.95㎡) - その他、施設の会員を対象とした地域店舗との提携サービスを予定しています。
「スプラス青葉台」公式ホームページ
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