横浜市青葉区は、区民の皆様同士のつながりづくりの推進と地域コミュニティの活性化を図るため、地域SNSアプリ「ピアッザ」を運営するPIAZZA株式会社と2021年11月2日に連携協定を締結し、11月8日、ピアッザに「青葉区エリア」が開設されました。
コロナ禍で顔を合わせた交流がしづらい状況が続く中、区民の皆様同士の新しいコミュニケーションツールとして活用いただき、つながりづくりと地域コミュニティの活性化を推進します。
また、青葉区の年少人口が市内屈指の多さであることから、ピアッザの主な利用者である30～40代のファミリー層が子育てに関する情報交換ツールとしても活用が期待されます。
以下、このアプリの詳細についてまとめました。
連携協定締結の背景と概要
横浜市青葉区は、令和3年度青葉区運営方針にて、「住みつづけたい・住みたいまち」青葉の実現”を基本目標としています。
コロナ禍で顔を合わせた交流がしづらい状況が続く中、横浜市青葉区がPIAZZAと連携することにより、区民同士の新しいコミュニケーションツールの提供と活用促進を行い、つながりづくりと地域コミュニティの活性化を推進します。
また、青葉区は年少人口が市内屈指の多さであり、地域SNS「ピアッザ」の30～40代の子育てファミリー層への普及実績から青葉区での普及や活用においても大きく期待がされています。
地域SNS「ピアッザ」のエリア開設について
概要
- 開設エリア：「青葉区エリア」
- 開設日：2021年11月8日
- 利用方法：下記のURLより「ピアッザ」アプリをダウンロードしアプリ内にて会員登録をしてください。
ピアッザの主な機能
- 教えて：子どもを連れて利用できる飲食店の情報やおすすめの病院情報など、知りたい情報を同じ居住エリアの人から教えてもらえます。
- お譲りします：おもちゃや家具、家電などの使わなくなったモノの譲り合いができます。
- グループ：趣味が合う人との情報交換ができます。
- 青葉区ウェブサイトの新着情報の閲覧 など
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