横浜市青葉区のエリアマップ
横浜市青葉区の特徴
- 青葉区は、横浜市の18行政区の一つ。
- 人口は約31万人。横浜市内では港北区に次いで2番目に多く、秋田市(秋田県)、四日市市(三重県)、春日井市(愛知県)の人口にほぼ近い。
- 面積約35平方キロメートルは、白井市(千葉県)、流山市(千葉県)、日進市(愛知県)にほぼ近い。
- 区の中心を鶴見川が南北に流れていて、川沿いは広大な平地の農業用地がひろがっています。
- 横浜都心部よりも東京都心部に通勤通学する人が多く、東京都内への就業率は4割以上。
- 人口密度:8,806人/km2は、大和市(神奈川県)、鶴見区、磯子区にほぼ近い。
- 青葉区の男性の平均寿命は83.3歳で日本一(2018年現在)。
- 区内に東名高速道路横浜青葉インターチェンジがあります。
- 東京都町田市、川崎市麻生区、川崎市宮前区に隣接しています。
横浜市青葉区の電車駅は9つ
青葉区内には3つの電車路線が走っています。
東急田園都市線、横浜高速こどもの国線と、市営地下鉄ブルーラインです。
東急田園都市線の駅は、「たまプラーザ駅」「あざみ野駅」「江田駅」「市ケ尾駅」「藤が丘駅」「青葉台駅」「田奈駅」の7つ。緑区の長津田駅から伸びる横浜高速こどもの国線の青葉区内の駅は、「恩田駅」「こどもの国駅」の2つ。電車の駅は合わせて9つの駅が青葉区内にあります。
ちなみに市営地下鉄ブルーラインは「あざみ野駅」が始発駅。「新横浜駅」「横浜駅」を経由して、藤沢市の湘南台駅までの32駅を結んでいます。
東名高速へのアクセス「横浜青葉インターチェンジ」
「横浜青葉IC」と「港北IC」を結ぶ横浜環状北西線(ほくせいせん)は3月22日に開通予定
現在、東名高速道路「横浜青葉インターチェンジ」と第三京浜道路の「港北インターチェンジ」を結ぶ横浜環状北西線(ほくせいせん)の工事が進んでいます。五輪前の2020年3月22日に開通予定で、オリンピックサッカーの会場の一つ「日産スタジアム」へのアクセスにとても便利になります。横浜環状北西線の完成で、東名高速道路と横浜湾岸エリアまでが直結されますので、羽田空港へのアクセスも今よりかなり早くなるようです。
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横浜青葉ICと港北ICが北西線でつながります【2020年3月22日】
2020年3月22日、東名高速道路の横浜青葉ICと第三京浜道路の港北ICが、横浜環状北西線(ほくせいせん)でつながります。
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主な観光スポット
- 寺家ふるさと村
- こどもの国
- 神鳥前川神社
- 満願寺
- TBS緑山スタジオ
- 市ヶ尾遺跡公園
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「中学聖日記」の舞台にも!横浜市青葉区のロケ地マップ
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寺家ふるさと村でホタル鑑賞できる時期はいつ?
寺家ふるさと村でホタル鑑賞できる時期は、毎年6月。ふるさと村のホタルは個体数が多く、鑑賞や撮影で多くの人が訪れます。
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