2020年6月15日の横浜市記者発表資料によると、令和2年6月25日(木)10時から、JR桜木町駅と新市庁舎を結ぶ「さくらみらい橋」が開通することになりました。
そこで「さくらみらい橋」の概要について調べました。
「さくらみらい橋」について
「さくらみらい橋」は、桜木町駅方面と新市庁舎建設や民間開発が進む北仲通周辺地区を結ぶ、大岡川横断人道橋です。
橋の名称は一般公募を行い、「桜(さくら)」の名所である大岡川に架かる橋で「未来(みらい)」につながる前向きなイメージであるとともに、地域名の一部が含まれていて分かりやすいことから「さくらみらい橋」に決定しました。
橋の開通により、北仲通周辺地区の安全な歩行ルートの確保や回遊性が向上します。
概要
- 区間:中区桜木町1丁目~中区本町6丁目
- 規模:
全長約259m
有効幅員:3.15m~6.55m
記者発表資料(横浜市)
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