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KADOKAWA 「ラーメンWalker2021 神奈川版」を10月9日発売〜新店・名店を一挙公開

出典:KADOKAWA

株式会社KADOKAWAは、「ラーメンWalker2020」の第3弾として、福島版、新潟版、九州版、神奈川版を10月9日に発売しました。
「ラーメンWalker神奈川2021」では、「麺や大公」の2号店や「Sagamihara欅」の新業態、東京で行列ができる「すぎ本」の青葉台電撃移転など、神奈川最旬Newsを徹底取材。
毎年恒例の人気企画・限定麺では「元気になる一杯!」をテーマに、人気の10店舗が参加しています。
以下、この「ラーメンWalker神奈川2021」について調べました。

神奈川エリアのラーメン文化

家系や横浜家系ラーメン、清湯が昇華した神奈川淡麗系、ご当地ラーメンのサンマーメンや三崎まぐろラーメン、小田原系ラーメンなど独自のジャンルが多数存在する神奈川県。
ラーメンの鬼と呼ばれた「支那そばや」佐野 実氏の影響も大きく、海と山に囲まれ食材が豊富なため、自家製麺や、食材へのこだわりも全国でいち早く定着しました。

淡麗系ラーメンは毎年多数のハイレベルな新店が登場するのが特徴です。
濃厚豚骨、鶏白湯、あっさり貝ダシ系など東京のブームをなぞるように、神奈川にも流行は訪れていますが、横浜家系、淡麗系を代表とする濃厚&あっさりを2本柱として、味噌、豚骨、つけ麺、煮干し系など王道&定番の実力店が多数健在。
全国的に名を馳せる有名店も多く、老舗&若手の新鋭がしのぎをけずる関東屈指のラーメン激戦エリアです。

 

『ラーメンWalker 神奈川2021』について

表紙は、2020年6月、彗星のごとく誕生した「TOKYO BAY FISHERMAN‘S NOODLE」。ホンビノス貝を使った進化系魚介スープの注目店です。
ほか、「麺や大公」の2号店、「Sagamihara欅」の新業態、東京で行列ができる「すぎ本」が青葉台に電撃移転! ラーメン酒場、BARの間借り営業、横浜市新庁舎内に誕生した「維新商店」、「にこり」完全リニューアル、逗子の「想~SOU~」復活など神奈川最旬Newsを徹底ナビ。

毎年恒例の人気企画・限定麺は、「元気になる一杯!」をテーマに、人気の10店舗が参加。食べたら元気が湧いてくるオリジナル麺が揃いました。
初企画「神奈川でいま本当に行くべき50軒」では、清湯醤油、淡麗塩そば、濃厚味噌、つけ麺、鶏白湯、煮干し、辛麺など神奈川で外せない人気店・10ジャンルを厳選紹介。
このほか、新横浜ラーメン博物館の年間フリーパス、人気店の無料試食券や半額クーポンなど約13,800円相当のクーポンが付いてお得です。

 

スペシャル企画も

2021年版のスペシャル企画として、横浜ウォーカーの記憶にも新しい、SixTONES髙地優吾さんが登場!
横浜出身の彼らしい “笑顔120%のSMILE UPラーメン作り”をお届けします。
ラーメン女子部もスペシャルダイジェストで再び誌面に登場。
ラーメンWalker TVのMCでもおなじみ・伊藤かりんさんが横浜No.1の塩ラーメンをレポートしています。

 

書籍概要

  • 定価(本体900円+税)
  • 発売日:2020年10月9日

 

「ラーメンWalker」公式サイト

 

「ラーメンWalker公式」Twitter

 

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