一色小学校区地域再生協議会は、 最近のリモートワーク等の普及に伴う移住ニーズの高まりに応えるため、 神奈川県二宮町において、11月20日から4回にわたる2泊3日のお試し移住(ワーケーション・プラン)を、 公社二宮団地の住宅施設などを活用してスタートさせます。
二宮町の暮らしに興味があり、移住を考えている方で、週のうち2日以上はテレワークで働く方を募集します。
以下、このプランの詳しい情報を調べました。
「お試し移住(ワーケーション・プラン)」について
事業の概要
地域住民、二宮町、神奈川県住宅供給公社で組織する一色小学校区地域再協議会(岡村昭寿会長)は、11月20日(金)からお試し移住(ワーケーション・プラン)をスタートさせます。
新型コロナウィルス感染などを背景にリモートワークのできる郊外移住への関心が高まり、二宮町においてもそのような不動産物件への問い合わせが増加しています。
しかし、物件を見るだけでは地域の自然や暮らし、人とのつながりを実感できないため、ショートステイを通じて住み、働く場としての「湘南・にのみや」を体感してもらおうとの試みです。
期間
- 11月20日(金)〜22日(日)
- 11月27日(金)〜29日(日)
- 12月4日(金)〜6日(日)
- 12月11日(金)〜13日(日) の4回。
各回3組(1組4人以下)、各回とも2泊3日の滞在。
応募人数
- 各回3組、1組は4人以下
(原則として40歳未満のカップルやファミリーを優先します)
宿泊費用
- 無料(食費等は自己負担)
応募条件
- 期間中3日間二宮町に滞在できる方
- 週に2日以上はテレワークにて働ける方
- 日本に在住の方、在留資格をお持ちの方
- 企画終了後にプロモーションを前提としたレポートの提出をしていただける方
応募の流れ
- 応募締め切り:11月13日(金)
- 11月16日(月)までに応募者に結果を連絡。
応募サイト
「一色小学校区地域再生協議会」について
一色小学校区地域再協議会は少子高齢化が進む地域を盛り上げる狙いで平成28年に発足した団体で、文化・教養講座の開催、ヤマユリ・山野草の育成・管理、合唱団など音楽振興、高齢者の移動支援検討、里山散策路の整備などの活動を行っています。
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